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大平博基さんから

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SNSで親しくさせていただいております「ゆうらしあ」のスタッフ大平博基さんのブログで「猛毒日記」について書いていただきました。
geppamen aka 大平博基さんと出会ったのは1997年、まだSUPER STUPIDが活躍中の時期でした。 「ゆうらしあ」は、西新宿にある「GSM」と並ぶユーロ・ロックのレコード屋さんです。現在の店主、高橋さんと大平さんの2人で経営しています。
あのレコードたちに知り合えたのも「Don't Forget Our Youth」にて「Sadhu」を作れたのも「ゆうらしあ」のおかげでした。
ブラフマンの20周年記念イベント「尽未来際」にも観に来ていただきました。シークレットのライヴだったので、友達を呼ぶのはヒヤヒヤでしたが…。
今年で20年のお付き合いになります。

「尽未来際」が終わって最後に大平さんとボサノバ兄弟のマスタリングをしてくれた斎藤直樹さんと3人で顔合わせをしました。2人がDJをやっているイベントが頭バーにて月一で行われている「セッソマットの密かな愉しみ」です。

遊びに行った翌月に大平さんの推薦で自分もDJをやることになりました。祖父尼淳さんや遠藤美津子さんに出会えたのもこのイベントでした。
大平さんのブログ「第2思春期レコ書い日記・新館」はこちらから。
オーディオ・マニアでもある大平さんのブログは電子工作(ハンダ使い)の話とかもあってお勧めです。
他には6V6ppアンプ改造記が自分のフェイバリットです。

青 無坊さんとはまた違った着眼点で書いていただきました。2人共に思いやりがある大先輩です。

大平さん(再び)と青さんに出会ったのはSNSのグループ「みんなのプログレ(通称みんプロ)」でした。
自分は毎日1件投稿していました。主に辺境プログレについてです。

なお、「猛毒日記」はこの後未発表の日記朗読とPDFの電子書籍の追加でおまとめ版が発売される予定です。
大平さん、本当にありがとうございます!!!

Best of Guitarist TOP10 解説

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Best of Guitarist TOP10 解説


01:Pierre Bensusan:過去にはアルバムのほとんどを持っていたが売ってしまった。彼のバンド時代の音源を含めて、じっくりと体感できるまでに時間が必要だった。なにしろオレ様の苦手なフュージョン的アプローチだし、ギターの鳴りもオベーションに近い。しかし、ケルティック・ギターを弾くと、そのにおいはなく(多少あるのだが・・・)すんなりと耳に入ってくる。初期の音源は、フォークっぽくてその牧歌的な中にピエールの歌がバッチリはまって実に美しい。「Pres de Paris」「2」「Musiques」「Intuite」を持っている。それから、ステファン・グロスマンのレーベルから「Live in Concert」と言うDVDも出している。これも見たのだが、サンプリング・ディレイを駆使したジャコパスのようなアプローチをしていて、でもケルティックもやっていて、実際にプレイを「見て」みると、また一味違った感動があった。神だわ。


02:John Renbourn:ジョン・レンボーンはバート・ヤンシュ(この人のギターも好き)、それから歌姫のジャッキー・マクシーとペンタングルと言うバンドでデビューしていて、そっちもかなり好き。その後、ジョン・レンボーン・グループとして(もちろんピンの作品も次々に出している)、中世ヨーロッパのバロックなんかにも挑戦していて、ギターの歴史に足跡を確かに残した人物と言えよう。ちなみに、エリック・クラプトンは、ジョン・レンボーンとバート・ヤンシュを恐れているそうだ。ステファン・グロスマンのレーベルから「Live in Concert」と言うビデオを出していて(ジョン・レンボーン・グループとして)、見るとかなりの感動がある。ジョン・レンボーン以外のメンバーたちの何種類もの楽器をひとりで奏でているところなんかは、このバンド、やばいと思わされる。「Live in America」が入りやすい。「Hermit」と言うアルバムもギター・インストで楽しめる。他にソロとしてのアルバムもLPで沢山持っている。


03:城田じゅんじ:この人は最近知った。オニールのケルティックの譜面をヤフオクで落として、その出品者がおまけで付けてくれたCDの中に城田さんが入っていた。もともとナターシャ・セブンと言うバンドのメンバーらしく(オレ様…

パパデュ(Kpakpadu)

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猛毒日記シリーズのレビューを書いてもらっている
青 無坊(あおんぼと読む)さん。
彼は横浜のプログレッシヴ・ロック・バンド
『パパデュ』の
リーダー、ギタリスト&ボーカリスト。
青 無坊さんのブログを読んでもらえば
お分かりいただけると思うが、
彼の人生は本に出来ちゃうぐらい壮絶。
パパデュになる前に聴いて欲しい音源が
あるんだけど、
僕はこの曲、そして青さんたちのアレンジが
とっても好きです。

これはVillage Troubleと言って、青さんの
赤坂のセッション・バーでの知り合いで
結成したバンド。
youtubeの再生リスト(上のリンク)で
「Sara Smile」というHall & Oatsのカバーが
ありますが、 青さんの泣きのギターとメチャ上手い歌!
ディープ・パープル、ツェッペリン、KISS、
クリーム、ジェフ・ベック、
ジミヘン等をコピーした記憶があり、 それらを45歳でもう一度コピーし直す。
インターバルがありながらも指が覚えている。


そして、パパデュになるわけですが、
このバンドは今年でもう6年目になるそうです。
長く続けることの難しさ、楽しさを教わった。
パパデュとはナイジェリア語で『星』という意味。

Hinocchiさんのベース!
「スピニングトーホールド」は
SSでも使っていますね。


ドラマー、Aonyさんの歌!


Frankie Goes To Hollywoodの「Relax」この曲はトレバー・ホーンらが集うThe Producersの ライヴがインスピレーション。
プログレ愛に満ちていますね。


そして、今年青さんは3人組アコースティック・プログレ・ユニット『Prog Pockets』を結成。 アンジーさん、シノさんとのユニット。
僕はアンジーさんとのユニット(Project Blue??←Prog Pocketsの前身バンド名)の ルネッサンスのカバーが好きで好きでたまらない。

また、青さんの奥様の
ゴスペル・ユニットもかなりツボ (僕は後半の結婚する2人へ向けてのサプライズに思わず涙してしまった)。

青 無坊さんはiMovieを触らすと日本一なのでは?
と思いました。
ゴスペル・ユニットのモノクロからカラーにパッと
変わるシーンなんて普通に見ちゃうけど、 実は凝っていて。
『Prog Pockets』の詳細はこちら
青さん…

Clobbered Up “Everywhere We Go”

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Stylus & Groove LLCについて書いたけれど、アポロスは色んなメンバーがいてかなり流動的だったがその交流は今考えてみると「宝」だなって思う。
昨日トロンボーン奏者の小浜一樹さんとSNSで繋がって電話で当時のことを話した。今日はジャイアント話した。もう胸がいっぱいで泣ける。
謎のアッキーとも連絡が取れたとジャイアンが言っていた。そろそろアポロス再結成か?
その小浜一樹さんはアポロスの後Soul Youth Conventionというバンドでメジャー・デビューをした。ベースはカツオだったんだって!そして、今はソロ活動「Clobbered Up」という名義で頑張っている。
早速デビュー・アルバム「Everywhere We Go」を聴いてみた。 フットボールとサッカーの中にあるカジュアル・カルチャー。その中身を探ってみた。
Introduction:サポーターの叫び声が収録されている。このアルバムのイントロだ。小浜氏のフットボールにかける夢と希望がうかがえる。
Talk To Me:いきなり深いダークなサウンド!スネアの音がキテる!格好いいです。だから僕が昔から言っているように音楽理論や機材に詳しくなくったってセンスでここまで行けちゃうんだって!途中から入ってくるボイスもフットボールに関係あるのか?気になるところ。
Speak Your Mind:90年代初頭アシッドジャズが流行った頃のマッシヴ・アタックとかを想像させる。アブストラクト・ダブ。ピアノのリフが冷たくて心地よい。メインのリフはこれまた湿度が低い。リバーブの使い方が上手だと思う。小浜氏はドラムスの音質(チョイス)に命をかけていると思う。
Disco Tranmere:BPMが早くなる。サポーターの叫びとシンセのリフが交差する。シンセの音色とリフの作り方が上手い。ノイズの使い方も効果的。後半サポーターの叫びとシンセがクロスフェードされラウドに迫る。
So Much Pain:スネアの音が最高!ベースラインもゾクゾクしちゃう。冷たいダークなサウンド。Disco Tranmereと対照的にBPMも遅くて横ノリな…バンドで演奏したら難しそう、リズム取るのが。シンセのピンポン・ディレイが好感触高め。この曲メチャクチャ格好いいよ。

England, My England:問題抜きに格好いい!スネアの…

オーディオブック 猛毒日記 最終章!

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株式会社オトバンク FeBeにて先ほどシリーズ最終章「猛毒日記 vol.4」の発売がされました。
約2ヶ月間自宅と実家を行ったり来たりして録音したこの毒少女的猛毒日記もようやく終わり。もう喉がカラカラ、右手薬指と小指マウスのいじり過ぎでバネ指限界。
家族の助けがあったからこその達成感でした。昼間団地の芝刈り機うるさくてF**k You!
そもそも、オーディオブックとは何ぞや?って人も多いと思う。電子書籍の朗読版と考えてくれればいい。実際に本として出版されたものが多くオーディオブックになっている。
ジャンルも様々で、経済、自己啓発、小説、ノン・フィクションなどなど。オレのはノン・フィクションに入る。
なぜ、オーディオブックで発売したか?今から6年前の2011年に第1冊目のオーディオブック「友達プライス」というのを出版した。
これは声とギターだけでどこまで表現できるかのちょっとした自分への挑戦でもあった。もちろんジャズ・ギター、ジャズ理論の教則本としての機能も果たしている。
それで、このコネクションを使って朗読と編集も自分でやって(プロのナレーターに頼むと1時間10万円!)どこまで伝えられるか?にチャレンジしたかったのだ。
朗読は寝起きだと睡眠薬が残っていてロレツ回っていないし、滑舌も悪いんだけれど。ボーカリストやディスクジョッキーって本当にすごい仕事だなと思った。肉体から弾け出してるから。
で、編集はこれまたメチャメチャ試せることがあって、DAWで普段から音楽を作ってる、の延長上でやったので、ディレイとかで効果を付けるのが楽しかった。もちろんReaktorもふんだんに使いましたよ!
それで、この不吉な数字「4」で完結したかについては、ハッピーエンドには終わらせたくはなかったから。
最後の「高田さんの手紙」なんて(生かすリストで誰かがコピペしたサイトで広まっちゃってるけど=けしからん、そういう奴は小心者のオナニー野郎なのだ)不幸のどん底に落とされて救いようがない。
アゴタ・クリストフ、いや、ロバート・コーミアみたいな世界。「それで終わりかよ!」的にしたかった。ミニシアターっぽく。
実際にやってみてものすごく面白かったんだよね。10代後半から書いた日記帳をそのまま朗読しただけだけど。文章での表現力に長けていたんだと思う。今じゃ無理だもん。そんな文章書くの。
このままでは簡単に終わらない。新しい…

オーディオブック 猛毒日記 vol.3

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遂に『猛毒日記 vol.3』発売!

今回も面白い作りになっているよ。
ここから購入出来ます。

よろしくね〜

LOW IQ 01『Stories Noticed』

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LOW IQ 01氏の『Stories Noticed』を聴きました。
ナタリーのブラフマンのTOSHI-LOWくんとの対談を読んでグッと来ちゃった。
SSの活動はオレも正直キツかった。自分で蒔いた種だけど。 ライヴもレコーディングも「バトル」だった。 イッチャンに追いつけ追い越せの思いが強くって本当に戦いだった。
オレは前に出ることしか考えていなかった。 イッチャンよりいかに目立つかということ。
TOSHI-LOWくんが言った「誰よりもイッチャンに認められたかった」。 本当にその通りだった。 オレは自分のことしか見えていなかったんだ。 超自己中心的。
16年間…それは長い年月だった。 ずっとモヤモヤしていたもん。 自分にとってSSの存在はでかかった。
もっとブラフマンやハイスタみたいに家族的な付き合いができていたら こうはならなかったろうなって。
尽未来際でのライヴが終わりそうになってイッチャンが 「これから3人は別々の道に進むと思います」と言った時に、 初めて解散したと思った。 この気持ちは大きかった。
これは自分だけの気持ちかも知れないけれど、これで晴れて今までの 泥沼の関係が治ってスッキリするんだって。 一番大きいのはイッチャンがオレを許してくれたってこと。 人を許す時のパワーってすごいものがあるんだなって思った。
イッチャンとはそんなに頻繁ではないけれどもメールのやり取りとかをさせてもらっています。 オレが新譜をリリースした時にお知らせや音源を送ったりするんだけど、 返信の内容が本当に暖かくて、有難いお言葉が詰まっている感じ。
イッチャンはリーダーシップが取れる人だけあって、相手を思いやる気持ちがすごくある。 だから誰からも好かれる存在にあるんだなって思う。 一見自分勝手に見えると思いきや全然そうではない。
人は年齢を重ねても成長できる。 そのことをオレはイッチャンから学びました。
イッチャンが対談で「対バンできるかも知れないし、シャレでSSの曲を演れるかも」 と言っていたのもTRUTH。 SSの復活を得てリリースされた今作は『人を励ます』というテーマがあって、 基本的にイッチャンの詩の世界は励ますものだけれど、今回ほど胸に刺さったことはなかった。
『青い鳥』では、TOSHI-LOWくんの詩を日本語でストレートにぶつけているし、 『Luster』は『反省…